雑誌『インスタイル』で水着姿の表紙を飾ったエイミー・シューマー。モデルのように綺麗ではない女性が表紙になった!ということで文句を言いたい人もいるようです。
エイミー・シューマーを批判した水着デザイナー、彼女は太っていることを恥ずかしいと思っていないと主張
Swimwear Designer Who Criticized Amy Schumer Claims She Wasn’t ‘Fat-Shaming’ the ComedianYAHOO!ニュースからです。
<要約>
サイズ6~8の間を着ており、プラスサイズではないといっている、35歳のエイミー・シューマーが『インスタイル』で水着姿の表紙を飾った。
その後、インスタグラムで高級水着のデザイナーDana Dugganが「もっといい人を見つけられなかったの?みんなが水着を着られるわけじゃない」と吐く絵文字をつけてのコメント投稿。
これにエイミー・シューマーのファンなどが反論。「サイズ2の人しか水着は着ちゃいけないのか?」「水着の店なのに、水着を着ちゃいけないサイズの人には販売しないのか?」
それに対してDana Dugganは「私はプラスサイズに反対しているわけではない。だた、すべての人が表紙で水着になっていいわけではない。これは魅力的な写真ではない。私自身はサイズ14であるし、私は美容雑誌の表紙を飾らない。」
Dana Dugganが言いたかったことは、モデルというのは、かつては憧れであり、日常に見られるものではなかったという。またDanaのコメントに賛同する意見もあった。
<記事で注目の単語>
Plus size プラスサイズとは、特大サイズの意味でサイズ10~14。ちなみに日本のMはサイズ4ぐらい、Lはサイズ6ぐらいだと思います。
<感想>
日本での知名度で言うと、エイミー・シューマーは、誰でしょうね?久本雅美の若いときって感じでしょうか?
日本ではあまり有名ではありませんが、テレビ、映画に大活躍のエイミー・シューマー、アメリカではよく話題になっています。