クリスマスを避けるために訪れる6つの場所
abcニュースからです6 Places to Visit If You Want to Totally Avoid Christmas
<要約>
クリスマスキャロルやデコレーションにはお腹いっぱい、または信仰心があまりない人で、今年はクリスマスから逃げたいと思っている人に、6つの場所を紹介しています。
1、ラオス
社会主義国であることと、国民の2%しかキリスト教徒がいません。また、隣国のタイやベトナムほど、西洋からの観光客もいないため、西洋の影響も受けていないよう。2、モロッコ
伝統的な宿泊施設リヤドに泊まれば、モロッコは大多数がイスラム教徒ですし、クリスマスの雰囲気はあまり感じないでしょう。3、モルディブ
イスラム教国家であること。また雪のクリスマスではなく、砂浜のホワイトクリスマスになることは確実です。4、ロシア
ロシア正教ではクリスマスは1月7日です。12月25日は小さなカトリックの教会を除けば、普通の日のようです。5、タイ
11月から2月の間は湿度も低くなり、リラックスするには最適の場所です。また大多数が仏教またはヒンドゥー教を信仰しています。6、日本
商業的な面でのクリスマスは東京や大阪などでは見られますが、宗教的にクリスマスを祝うことはしていません。クリスマスはただの日であり、一番の大切な日はクリスマスイブであり、しかもそれはロマンチックな日をパートナーと過ごす日となっています。
商業的クリスマスを避けたいなら、都市はさけ温泉で癒しに行きましょう。
<知らなかった単語>
festive お祭り気分の、predominantly 大部分は、shrift ざんげ、conspicuous 人目に付く、pamper 甘やかす、rejuvenate 若返らせる、hullabaloo 大騒ぎ
<感想>
日本入っていますか?日本でも最近クリスマスのイルミネーションを自宅でする家庭も増えてきたり、街でもクリスマスソングやデコレーションで、盛り上がってきていますよね。
でも、確かに日本では記事のように、クリスマスは商業的には大々的にやっていますが、普通の日と同じ。そして、イブは恋人同士の日という感じでしょうか。24日、今年は土曜日ですが、別に24や25日が祝日にはなりません。
海外でのクリスマスは日本の正月みたいな感じでしょうか?カナダにクリスマスの時期に居たときは、12月25日はお店などすべて閉まっていて、家族で過ごす日という感じでした。イブよりクリスマスが本番という感じでした。