英単語無料アプリおすすめ5選

英単語に絞った無料アプリ5つ紹介

英単語を覚えることは、英語の基本中基本。単語の理解力が高ければ、内容が想像できちゃうことも多いでしょう。そこで英単語に絞った無料アプリをレベル、使い方、特徴とともに紹介します。

英単語アプリ mikan

英単語に絞ったアプリで一番シンプルなmikan。

レベル:小中学生からTOEFL、TOEIC、英検対策まであらゆるレベルの単語に対応。課金すると使用できるテキストが増える。

使い方:英単語の文字と一緒に音声が流れるので、4つの中から答えを選ぶ。   

特徴:無料なのに、1万5000単語収録済ということで、難しい単語まで無料で学べる。発音もきれいで絵もかわいいのでやる気もあがる。文中での単語の使い方説明などはなく、ほぼ単語オンリー。課金すると熟語も学べる。主にインプット(Reading, Listening)中心で、アウトプット(Speaking, Writing)なし。


究極英単語

こちらも使い方はいたってシンプルな無料英単語アプリ。発音は米国式英語。

レベル:こども英会話からTOEIC、英検、ビジネスまであらゆるレベルの単語に対応。ただし課金なしの場合は教材の使用が制限される。

使い方:単語が出てくるので、4つの中から答えを選ぶ。スピーカーのマークを押すと音声が流れる。間違えると、その単語を使った例文が出てきて、音声も聞ける。
  
特徴:発音は主にアメリカ英語。間違えると例文が出るので、どんな場面で使うのかや、文中での使い方がわかる。上級者用単語は課金しないとほとんど利用できない。

ターゲットの友

参考書などで知られる旺文社の英単語アプリ。

レベル:大学受験からTOEIC対策までで主に高校生対象。

使い方:自分の目標に応じた書籍が同時に何冊も並行して学習可能。書籍数は5つのみ。毎日朝夜「今日の5問」でミニテスト。自分でリスニングしながら、文中での単語の使い方が確認ができる。シャッフル再生や苦手な単語のみ再生などの高度な機能には課金が必要。


4択問題だけではなくスペリング入力もあり

   
特徴:自分でリスニングして勉強し、テスト(全国ターゲット選手権)を受ける。テストはスペリング入力もあり、文中での単語の使い方も学べる。


英検®英単語

完全無料アプリで熟語まで学習できる。

レベル:英検の5、4、3、準2、2級に対応。

使い方:目的の級を選ぶと名詞、動詞、形容詞などの品詞別に単語が学べる。4択問題。全5572問題無料で使用可能。無料のため、広告が随時出てくる。

  
特徴:英検の5、4、3、準2、2級とかなり的を絞ったアプリ。品詞別に選択して勉強できる。また熟語も勉強できる。課金なし。


英語 英単語ゲームHAMARU

グラフィックに特徴あり。ゲーム感覚で単語を早打ち。

レベル:中学生からTOEIC900レベル。収録単語は5000語強。

使い方:左右2列に分かれて、英単語が落下してくるので、落下する前に4択から正解を選ぶ。
   
特徴:単語アプリというよりはゲーム感覚で楽しむために作られた感じ。グラフィックとサウンドに凝っていて、自分用にカスタマイズできるので、グラフィックで目がチカチカするようなら、シンプルな画面や色に変更可。単語の落下速度も変更可。標準の落下速度は早め。課金するとすべての制限がとれ、細かい機能設定も可。


まとめ

以上、英単語無料アプリを5つ紹介しました。

海外で開発した英単語無料アプリもありますが、覚え方やレッスン内容が順序よく並べられてなかったり、外国語話者向けのため作られているため、日本人に合っていない感じのアプリも見られました。

英語の習い方も国によって違うので、日本の学校で英語の勉強をしている人にとっては日本で開発したアプリの方が使いやすいと感じました。

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