大坂なおみの全米オープン優勝、もちろんアメリカで話題に
全米オープンと言えば、テニスの4大大会の一つ。試合もニューヨークで行われていること、セレーナ・ウィリアムスは、女子最多グランドスラム達成数24回に並べるか?ということで注目も集まっていました。
そんな中、新星、大坂なおみがセレーナに 6-2, 6-4でストレート勝ち。
セレーナは審判に難癖をつける、ラケット破壊ということで苛立ちを隠せなかったよう。
Sports world reacts to Serena Williams’ meltdown and game penalty in U.S. Open finals
全米オープンの決勝でのセレーナ崩壊とペナルティに対するスポーツ界の反応
要約すると、セレーナが試合中に禁止されているコーチングを受けたと判定されたことに怒って、ラケットを破壊。その後、ポイント・ペナルティ。それに抗議したセレーナに今度はゲーム・ペナルティが科せられたそう。
それに対する反応は、、、この記事ではセレーナよりですね。This is crazy!「これは(判定に対して)おかしい!」やWorst refereeing I’ve ever seen …… the worst !!!「最悪な審判」など。
でも、大方の意見としては、これがなかったとしても大坂なおみが勝っていただろうということです。
そして、大坂なおみの試合後のインタビュー
↓
“When I step on the court, I’m not a Serena fan – I’m just a tennis player playing another tennis player. But when I hugged her at the net, I felt like a little kid again.”
❤ @Naomi_Osaka_ lets us into her heart…#USOpen pic.twitter.com/GlCigEQUiv
— US Open Tennis (@usopen) 2018年9月9日
「コートに立てば、セリーナのファンではなくなる。テニスプレーヤーとして、相手とプレイするだけ。でも、ネットのそばでセリーナとハグしたとき、私は小さい子供の頃に戻ったような気持ちになった。」
大坂さん、日本語もたどたどしくてかわいいですが、英語でもかわいいですね。